特許
J-GLOBAL ID:200903079731186198

データ送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015840
公開番号(公開出願番号):特開平10-200891
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、データ送出装置に関し、実時間に合わせてデイジタル圧縮画像データを所定ビツトストリーム単位で切り換えて送出する。【解決手段】画像データを所定フレーム数を1単位として圧縮符号化してエンコードするときの基準同期信号を生成する基準同期信号生成手段と、タイムコードに基づいてドロツプフレーム信号を発生するドロツプフレーム信号発生手段と、基準同期信号及びタイムコードに基づいて所定フレーム数を認識するためのフレーム同期信号を発生するフレーム同期信号発生手段と、フレーム同期信号とドロツプフレーム信号に応じてドロツプフレームを発生させるドロツプフレーム発生手段とを備え、フレーム同期信号とドロツプフレーム信号に応じてドロツプフレームを発生させることによつて、エンコードデータのもつタイムコードと所定フレーム数とを同期させ送出することができる。
請求項(抜粋):
画像データを所定フレーム数を1単位として圧縮符号化することによつてエンコードデータを生成し、当該エンコードデータを上記所定フレーム数単位で送出するデータ送出装置において、上記画像データをエンコードするときの基準同期信号を生成する基準同期信号生成手段と、上記エンコードデータのタイムコードに基づいてドロツプフレーム信号を発生するドロツプフレーム信号発生手段と、上記基準同期信号及び上記タイムコードに基づいて上記所定フレーム数を認識するためのフレーム同期信号を発生するフレーム同期信号発生手段と、上記フレーム同期信号と上記ドロツプフレーム信号に応じてドロツプフレームを発生させるドロツプフレーム発生手段とを具えることを特徴とするデータ送出装置。
IPC (5件):
H04N 7/24 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93
FI (5件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 5/222 Z ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 Z

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