特許
J-GLOBAL ID:200903079733037521

シャッターの施解錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209341
公開番号(公開出願番号):特開2001-032656
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 シャッターカーテン幅方向の任意の位置で且つ手を持ち替えることなく解錠、及びシャッターカーテンの開放が行える施解錠装置を提供する。【解決手段】 シャッターの施解錠装置21において、開口部を挟み対向配置される一対のレール43に、両側の縁部を係合して移動するシャッターカーテン27と、シャッターカーテン27に設けられ両側の方向に長い長尺部材からなり、シャッターカーテン27の開閉方向と同方向にスライド自在な操作バー33と、レール43に設けられ開口部へ向けて突出される係止部47と、シャッターカーテン27に設けられ先端49a が縁部25から突出するように進退自在となったラッチ部材49と、ラッチ部材49を突出方向へ付勢して係止部へ係止させる付勢手段55と、ラッチ部材49に一端が張架され操作バー33のスライドにより張力が付与されてラッチ部材49を縁部25に引き込む方向に後退移動させる可撓線体57とを設けた。
請求項(抜粋):
開口部を挟み対向配置される一対のレールに、両側の縁部を係合して移動し、前記開口部を開閉するシャッターカーテンと、該シャッターカーテンに設けられ、該シャッターカーテンの開閉方向と同方向にスライド自在な操作部と、前記レールに設けられ前記開口部へ向けて突出される係止部と、前記シャッターカーテンに設けられ先端が前記縁部側から前記レールの方向に向けて突出するように進退自在となったラッチ部材と、該ラッチ部材を突出方向へ付勢して前記係止部へ係止させる付勢手段と、前記ラッチ部材に一端が張架され前記操作部のスライドにより張力が付与されて前記ラッチ部材を前記縁部側に引き込む方向に後退移動させる可撓線体と、を具備したことを特徴とするシャッターの施解錠装置。
Fターム (6件):
2E042AA01 ,  2E042AA02 ,  2E042AA03 ,  2E042BA00 ,  2E042DA01 ,  2E042DB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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