特許
J-GLOBAL ID:200903079733227193

反射型液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127504
公開番号(公開出願番号):特開平5-323371
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 良好な反射特性を有する反射型液晶表示装置を再現性よく得る。【構成】 反射板上の液晶層側に直径が3〜50μmの円形の凸部を有する円柱を、隣接する円柱が1μm以上離れるように設け、その上に反射電極を形成する。
請求項(抜粋):
液晶層を介在して対向配置される一対の透明基板のうち、一方の基板上の液晶層側に凹凸を有する絶縁膜を塗布し、その上に他方の基板側からの入射光を反射する表示絵素である複数の反射電極を有する反射板を形成し、他方の基板上の液晶層側にはほぼ全面にわたって透光性を有する共通電極を形成して構成される反射型液晶表示装置において、前記凸部が直径3〜50μmの柱状体でかつその配置が不規則であり、隣接する凸部が相互に1μm以上離れていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 520

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