特許
J-GLOBAL ID:200903079735388607

地中掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195603
公開番号(公開出願番号):特開平10-018779
出願日: 1996年07月06日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 掘削性能のより一層の向上を図る地中掘削機を提供する。【解決手段】 進退自在に設けられた支保部3の前側に、前記進退方向と直交する方向に沿うカッターフレーム29が平行クランク機構を介して回転自在に配設され、該カッターフレーム29の前面に複数のビット31が配設された地中掘削機1であって、前記支保部3は、駆動装置17により、前記進退方向と直交する方向に平行移動自在に配設される一方、前記ビット31は、前記カッターフレーム29に回転台座を介して取り付けられ、該回転台座は、進退方向に沿う台座軸にて前記カッターフレーム29に回転自在に装着される一方、前記ビット31への地盤からの反力の作用点が、前記台座軸上からオフセットされた位置に設定されている。
請求項(抜粋):
進退自在に設けられた支保部の前側に、前記進退方向と直交する方向に沿うカッターフレームが平行クランク機構を介して回転自在に配設され、該カッターフレームの前面に複数のビットが配設された地中掘削機であって、前記支保部は、駆動装置により、前記進退方向と直交する方向に平行移動自在に配設される一方、前記ビットは、前記カッターフレームに回転台座を介して取り付けられ、該回転台座は、進退方向に沿う台座軸にて前記カッターフレームに回転自在に装着される一方、前記ビットへの地盤からの反力の作用点が、前記台座軸上からオフセットされた位置に設定されていることを特徴とする地中掘削機。

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