特許

J-GLOBAL ID：200903079735886674

画像形成装置

発明者： 中谷 亮
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-063401
公開番号（公開出願番号）：特開2000-259026
出願日： 1999年03月10日
公開日（公表日）： 2000年09月22日
要約：

【要約】【目的】 良好な定着性と短いファーストプリントタイムを犠牲にすることなく、定着器のコンタミネーション(汚れ)を無くすことができる画像形成装置を提供すること。【構成】 画像信号に対応して変調された光を感光体に照射してその光による潜像を感光体上に形成し、該潜像を現像して現像像を記録紙(記録材)Sに転写した後に加熱定着するプロセス手段を有する画像形成装置において、通常は記録紙S上の現像像を加熱定着する定着ローラ(加熱回転体)61にクリーニングローラ77を接触させないで、一定印字枚数毎のその枚数を超えた所定の時期に前記定着ローラ61にクリーニングローラ77を一定時間接触させて該定着ローラ61を加熱して空回転させることによって定着ローラ61をクリーニングする定着手段を設ける。

請求項（抜粋）：

画像信号に対応して変調された光を感光体に照射してその光による潜像を感光体上に形成し、該潜像を現像して現像像を記録材に転写した後に加熱定着するプロセス手段を有する画像形成装置において、通常は記録材上の現像像を加熱定着する加熱回転体にクリーニングローラを接触させないで、一定印字枚数毎のその枚数を超えた所定の時期に前記加熱回転体にクリーニングローラを一定時間接触させて該加熱回転体を加熱して空回転させることによって加熱回転体をクリーニングする定着手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 107

FI (2件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 107

Fターム (6件)：

2H033AA08 ,  2H033BA49 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28