特許
J-GLOBAL ID:200903079739463794
金型及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124396
公開番号(公開出願番号):特開2007-268999
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】熱伝導率がよく、ウレタン樹脂等の樹脂の発泡に好適で、しかも軽量でコストが非常に安く、開発に要する期間を従来の金型よりも大幅に短縮でき、更には再製作が必要になった場合でも従来に比べ非常に効率よく再製作できる画期的な金型及びその製造方法を提供する。【解決手段】硬質の合成樹脂を切削し空隙を形成して樹脂型を製作し、該樹脂型の表面に金属の溶射の温度に耐え得る耐温保護膜を形成し、しかる後に該耐温保護膜が形成された樹脂型の表面に金属の溶射を施して金属被膜を形成し、内部が硬質の合成樹脂であり表面のみが金属である金型とする構成を特徴とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
硬質の合成樹脂を切削し空隙を形成して樹脂型を製作し、該樹脂型の表面に金属の溶射の温度に耐え得る耐温保護膜を形成し、しかる後に該耐温保護膜が形成された前記樹脂型の表面に前記金属の溶射を施して金属被膜を形成し、内部が前記硬質の合成樹脂であり表面のみが金属である金型とすることを特徴とする金型の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4F202AA42
, 4F202AB02
, 4F202AG20
, 4F202AH26
, 4F202AJ02
, 4F202AJ03
, 4F202AJ09
, 4F202AM23
, 4F202CA01
, 4F202CA11
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CD14
, 4F202CD18
, 4F202CD22
, 4F202CD28
引用特許:
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