特許
J-GLOBAL ID:200903079742249930

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274853
公開番号(公開出願番号):特開平7-104558
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 放電現像を利用する接触帯電手段2を像担持体1の帯電手段として用いる画像形成装置において、より低い印加電圧で帯電を可能にすること、反転現像に限らず正規現像においても現像用のバイアス電源を省略することを可能にすること、感光体等の像担持体の劣化等による電位設定のいずれも容易に補正すること。【構成】 少なくとも導電性基層1aと光導電層1bあるいは誘電体層とからなる像担持体1に、該像担持体1を帯電する帯電手段2を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置において、帯電手段2が放電現象を利用するバイアスを印加された接触帯電手段であり、像担持体1の導電性基層1aへバイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
少なくとも導電性基層と光導電層あるいは誘電体層とからなる像担持体に、該像担持体を帯電する帯電手段を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置において、帯電手段が放電現象を利用するバイアスを印加された接触帯電手段であり、像担持体の導電性基層へバイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 303

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