特許
J-GLOBAL ID:200903079748465910

膜処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-189429
公開番号(公開出願番号):特開平6-031271
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 RO装置を利用して高純度水を製造する膜処理装置において、シリカ等の膜汚染物質を、RO装置の機能を阻害することなく濃縮して系外に排出し、RO装置からの処理水の回収率を向上すること。【構成】 RO装置(6)を有する膜処理装置において、RO装置(6)の濃縮水中の膜汚染物質を、固液分離装置(8)又は前処理装置(3)により濃縮して系外に排出し、各装置(3)、(8)の処理水をRO装置に再供給して、処理水の回収率を向上する。
請求項(抜粋):
原水を前処理する前処理装置と、前処理した水を更に処理する逆浸透膜装置とからなる膜処理装置において、前記逆浸透膜装置の給水系と濃縮水系とを固液分離装置を介して配管接続し、膜汚染物質を固液分離装置により除去して前記逆浸透膜装置に再供給する構成としたことを特徴とする膜処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/10
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭54-011882
  • 特開昭55-109406
  • 特開昭53-058974
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