特許
J-GLOBAL ID:200903079751077573
ドーパミン複合糖質医薬組成物とその調製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576842
公開番号(公開出願番号):特表2004-523464
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
式(V)【化1】(式中、環1には、環若しくは複素環、又は、アリール環若しくはヘテロアリール環が含まれ、前記の環には全て4〜8個の炭素原子(「X」及び「Y」もこの数に数える)が含まれる;R0、R1、R2、R3及びR4には環1の置換基が含まれる;X又はYのいずれかは任意であり、存在する場合には、X及びYにはそれぞれ炭素原子、ハロゲン原子又は低級アルキル基が含まれる;Z、R5及びR5’は任意であり、Zが存在する場合には、Zには置換基R5、R5’を有する低級アルキル基が含まれる;R6及びR6’には、ZとNを単結合で結びつけている、又は、Zが存在しない場合にはNと環1を結びつけている置換基が炭素原子上に含まれる;Nには、Eと単結合で結合していて、かつ、置換基としてR7を有しているアミン又はアミドの窒素原子が含まれる;Eには糖が含まれる)に記載の親水性で輸送可能なN-結合グリコシルドーパミン作動性プロドラッグ化合物。
請求項(抜粋):
式V
IPC (9件):
C07H7/027
, A61K31/135
, A61K31/167
, A61K31/7024
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P43/00
, C07C215/52
, C07C235/08
FI (10件):
C07H7/027
, A61K31/135
, A61K31/167
, A61K31/7024
, A61P25/00
, A61P25/16
, A61P43/00 111
, A61P43/00 123
, C07C215/52
, C07C235/08
Fターム (73件):
4C057AA17
, 4C057BB02
, 4C057BB03
, 4C057BB04
, 4C057DD02
, 4C057EE02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA01
, 4C086EA04
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA17
, 4C086MA23
, 4C086MA28
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086MA63
, 4C086NA05
, 4C086NA11
, 4C086NA13
, 4C086NA14
, 4C086NA15
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZC02
, 4C086ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206FA12
, 4C206GA03
, 4C206GA25
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA36
, 4C206MA37
, 4C206MA43
, 4C206MA48
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA61
, 4C206MA63
, 4C206MA72
, 4C206MA83
, 4C206NA05
, 4C206NA11
, 4C206NA13
, 4C206NA14
, 4C206NA15
, 4C206ZA02
, 4C206ZA15
, 4C206ZC02
, 4C206ZC41
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006BJ50
, 4H006BN10
, 4H006BN30
, 4H006BU32
, 4H006BV12
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Tetrahedron Asymmetry, 1996, Vol.7, No.9, p.2711-2720
-
Journal of Chemical Research, Synopses, 1992, Vol.12, p.402-403
-
Journal of Chemical Research, Synopses, 1992, Vol.10, p.334-335
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