特許
J-GLOBAL ID:200903079753858220

インテリジェント遠隔通信網における資源利用可能性

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502769
公開番号(公開出願番号):特表平11-507785
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】トランスポート網(図示されていない)およびインテリジェンスプラットフォーム(2)を含む種類の遠隔通信網において、サービス生成環境(図示されていない)によって付加的なサービスパッケージを生成して、分散型計算機環境(222)とサービス生成環境との間で情報交換を行なう。サービス生成環境は、要求される資源と分散型計算機環境(222)の開始および終了時間とを定めるデータを送る。分散型計算機環境内の資源機能(41)は、この資源が利用可能であるかまたは利用可能になるかを判断するか、あるいは利用可能でないかまたは利用可能にならないときは、異なる時間に別のサービス品質を供給できるか否かを判断する。サービス生成環境はこの情報によって、付加的なサービスパッケージを実行するときに与えられるサービス品質を保証することができる。
請求項(抜粋):
サービス生成施設および多数のプログラマブル資源を有する計算機プラットフォームを含む遠隔通信網であり、該プログラマブル資源はそれぞれ、サービス生成施設によって定められた複数の機能を含むサービスパッケージ内に少なくとも1つの機能を供給することができ、制御手段がこのようなサービスパッケージを定めるサービス生成施設からのデータに応答して、多数のプログラマブル資源内でパッケージの機能を割当て、この割当てにしたがって遠隔通信網で呼をサービスパッケージへ送り、サービス生成施設が将来実行する付加的なサービスパッケージを定めるとき、このサービス生成施設によってデータを制御手段へ送り、このデータが付加的なパッケージに必要な機能および資源と該機能および資源が必要とされる時とを定め、制御手段が特定の期間の間利用可能な機能および資源と必要とされる機能および資源とを比較して、付加的なサービスパッケージを供給できるか否かを判断することを特徴とする遠隔通信網。
IPC (5件):
H04M 3/42 ,  G06F 13/00 355 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 9/00 301
FI (5件):
H04M 3/42 Z ,  G06F 13/00 355 ,  H04M 3/00 A ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 9/00 301 B

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