特許
J-GLOBAL ID:200903079754199041
光ファイバ素線の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-150745
公開番号(公開出願番号):特開平9-002844
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ裸線上に紫外線硬化性の一次被覆材と二次被覆材とを塗布し、これに紫外線を照射してこれらを同時に硬化させる際に、内側の一次被覆材も十分に硬化するようにする。【構成】 一次被覆材に含まれる光開始剤の最大吸収波長と、二次被覆材に含まれる光開始剤の最大吸収波長とを異ならせ、その差を30〜100nmの範囲とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ裸線上に紫外線硬化型樹脂からなる一次被覆材と二次被覆材とを順次塗布したのち、紫外線を照射して一次被覆材および二次被覆材を同時に硬化させる光ファイバ素線の製法において、一次被覆材に含まれる光開始剤の最大吸収波長と、二次被覆材に含まれる光開始剤の最大吸収波長とを異ならせたことを特徴とする光ファイバ素線の製法。
IPC (3件):
C03C 25/02
, G02B 6/44 301
, G02B 6/44 331
FI (3件):
C03C 25/02 B
, G02B 6/44 301 B
, G02B 6/44 331
引用特許:
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