特許
J-GLOBAL ID:200903079756539362

ビニルハライド誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346399
公開番号(公開出願番号):特開2002-155028
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ビニルハライド誘導体の製造方法を提供すること。【解決手段】 一般式(1)で示される共役ジエン化合物と、ハロゲン化剤とを反応させる一般式(2)で示されるビニルハライド誘導体の製造方法。(式中、Aは直鎖もしくは分岐状のC1〜C10のアルキル基、直鎖もしくは分岐状のC2〜C10アルケニル基または直鎖もしくは分岐状のC3〜C10アルカジエニル基を表わす。ここで、アルキル基、アルケニル基、アルカジエニル基は、それぞれアルコキシ基、水酸基で置換されていてもよい。また水酸基は保護基で保護されていてもよい。波線は、E体もしくはZ体もしくはE,Zの混合物であることを表わす。又Xはハロゲン原子を表わす。)
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、Aは直鎖もしくは分岐状のC1〜C10アルキル基、直鎖もしくは分岐状のC2〜C10アルケニル基または直鎖もしくは分岐状のC3〜C10アルカジエニル基を表わす。ここで、アルキル基、アルケニル基、アルカジエニル基は、それぞれアルコキシ基、水酸基で置換されていてもよい。また水酸基は保護基で保護されていてもよい。波線は、E体もしくはZ体もしくはE,Zの混合物であることを表わす。)で示される共役ジエン化合物と、ハロゲン化剤とを反応させることを特徴とする一般式(2)(式中、Aおよび破線は前記と同じ意味を表わし、Xは、ハロゲン原子を表わす。)で示されるビニルハライド誘導体の製造方法。
IPC (2件):
C07C 67/287 ,  C07C 69/145
FI (2件):
C07C 67/287 ,  C07C 69/145
Fターム (7件):
4H006AA02 ,  4H006AC30 ,  4H006BE05 ,  4H006BE51 ,  4H006BE53 ,  4H006BM10 ,  4H006BM72

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