特許
J-GLOBAL ID:200903079757910455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119852
公開番号(公開出願番号):特開2003-310822
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技の発生トリガーが、メイン制御部での処理結果に偏りすぎる傾向にある。【解決手段】 液晶画面上に遊技者が操作可能な主人公キャラクタと、敵モンスターキャラクタを表示制御させ、主人公キャラクタが敵モンスターキャラクタに勝利した場合にSTを付与する。両キャラクタの行動は、大別して、相手キャラクタにダメージを与え体力ポイントを減少させる攻撃行動と、相手の攻撃によるダメージを回避するための防御行動とに分別される。特にモンスターキャラクタには、休憩行動(主人公のダメージを受けやすい)を設け、割り込み処理ごとの乱数抽選で行動形態を決定する。
請求項(抜粋):
種々の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の入力信号に基づいて入賞役の抽選を行う入賞役抽選手段と、遊技者に操作可能に設けられた停止手段と、前記抽選手段の抽選結果及び前記停止手段からの停止信号に応じて前記変動表示を停止表示する停止制御手段と、種々の演出を表示する電気的表示手段と、遊技者の操作に応じて、前記電気的表示手段に表示される第1キャラクタを制御する第1キャラクタ制御手段と、前記電気的表示手段に表示される第2キャラクタを制御する第2キャラクタ制御手段と、前記キャラクタに設定された制御パラメータを監視し、予め定めた条件を満たした否かを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、遊技者に有利な特定遊技を発生させる特定遊技制御手段を備えた遊技機であって、前記第2キャラクタ制御手段は、前記第2キャラクタについて、複数の行動形態を設定したことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 516
FI (5件):
A63F 5/04 511 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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