特許
J-GLOBAL ID:200903079759325363

拡張可能な椎体間及び椎体内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-504445
公開番号(公開出願番号):特表2008-534162
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
脊椎(椎骨間又は椎骨内)空間に挿入するための拡張可能な椎体間/椎体(脊椎)内装置(28)が提供される。椎体間/椎体内装置(28)は、特に、ひとたび椎骨空間内に正しく配置されると、椎体間/椎体内装置のセグメントの軸方向圧縮によって第一の円周から第二の円周まで拡張可能である。椎体間/椎体内装置(28)は、中央の挿入・展開ロッド上に設けられた、軸方向に積み重ねられた複数の個々のセグメント(200)を特徴とする。各セグメント(200)は中央の板又は本体部(314)を含み、これに対し、板又はリーフ構造(212)が旋回可能に取り付けられている。構造の旋回が、第一の円周の圧縮又は非拡張位置及び第二の円周の開放又は拡張位置を提供する。椎体間/椎体内装置(28)は、生体適合性の放射線透過性材料で形成されることができる。椎体間/椎体内装置の半径方向輪郭は、セグメントの板又はリーフ構造によって容易に画定される。
請求項(抜粋):
脊椎空間に挿入するためのインプラントであって、 展開部品と、 展開部品上に設けられた複数のセグメントと を含み、複数のセグメントそれぞれが、展開部品に対して複数のセグメントの軸方向に圧縮されると、第一の直径から第一の直径よりも大きい第二の直径まで拡張可能であるインプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (11件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC06 ,  4C097CC14 ,  4C097CC16 ,  4C097DD01 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097MM09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-504704
  • 特表平6-504704

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