特許
J-GLOBAL ID:200903079759781342

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-369439
公開番号(公開出願番号):特開2007-166980
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】整地ロータの回転数を走行速度に応じて増減させるものでありながら、走行開始初期の低速走行状態でも、整地ロータの必要回転数を確保し、十分な整地性能が得られるようにする。【解決手段】走行変速を行うHST12が設けられた走行機体1と、該走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前側で整地を行う整地装置21とを備える乗用田植機であって、HST12の下流伝動経路から取り出した動力で回転し、回転数が走行速度の増減に伴って比例的に増減する第一PTO36と、HST12の上流伝動経路から取り出した動力で回転する第二PTO37と、両PTO36、37のうち回転が速い方を選択し、選択PTOの回転で整地装置21を駆動させるPTO選択機構38とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
走行変速機構が設けられた走行機体と、 該走行機体の後部に昇降自在に連結される植付作業機と、 該植付作業機の前側で整地を行う整地ロータと を備える移植機であって、 前記走行変速機構の下流伝動経路から取り出した動力で回転し、回転数が走行速度の増減に伴って比例的に増減する第一PTOと、 前記走行変速機構の上流伝動経路から取り出した動力で回転する第二PTOと、 前記両PTOのうち回転が速い方を選択し、選択PTOの回転で前記整地ロータを駆動させるPTO選択手段と を備えることを特徴とする移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01C 11/00
FI (3件):
A01C11/02 341 ,  A01C11/00 302 ,  A01C11/02 313B
Fターム (17件):
2B060AA01 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB01 ,  2B060CA04 ,  2B060CA19 ,  2B062AA01 ,  2B062AB01 ,  2B062AB07 ,  2B062BA04 ,  2B062BA12 ,  2B062BA18 ,  2B063AA01 ,  2B063AB01 ,  2B063BB28 ,  2B063BB36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-361675   出願人:三菱農機株式会社

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