特許
J-GLOBAL ID:200903079760752100

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308040
公開番号(公開出願番号):特開2000-126279
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 吸着材と光触媒と励起源を組み合わせた脱臭装置、もしくは前記構成において反射鏡を付加した組み合わせの脱臭装置の高性能化(初期性能を長期間に亘り維持する)。【解決手段】 光触媒を成分とする脱臭部材と、該脱臭部材の光触媒に励起光を照射する励起源と、臭気分子を含む空気を前記脱臭部材に接触させるための空気流をつくる送風機を設けて、臭気を除去する脱臭装置であって、前記空気流を利用して前記励起源を前記脱臭部材の表面に沿って変位させるように構成したので励起光が脱臭部材の全ての部分に一様に照射されて再賦活されない部分がなくなり長期間に亘って初期の脱臭性能を維持する事が出来る。
請求項(抜粋):
光触媒を成分とする脱臭部材と、該脱臭部材の光触媒に励起光を照射する励起源を設けて、臭気を除去する脱臭装置において、前記励起源を前記脱臭部材の表面に沿って変位させることを特徴とする脱臭装置。
IPC (3件):
A61L 9/20 ,  B01D 53/86 ,  B01J 35/02
FI (4件):
A61L 9/20 ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 H
Fターム (9件):
4C080AA07 ,  4C080AA10 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080MM02 ,  4C080MM05 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ20

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