特許
J-GLOBAL ID:200903079764217137
ジペプチドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151907
公開番号(公開出願番号):特開2007-319063
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】多種類のジペプチド又はその誘導体を製造すること、ジペプチド又はその誘導体を簡便に製造すること、高い反応速度でジペプチド又はその誘導体を製造すること、高い収率でジペプチド又はその誘導体を製造すること、ジペプチド誘導体の構造を制御すること、疎水性の高いアミノ酸を含むジペプチド又はその誘導体を製造すること等の少なくとも1つを可能にするジペプチド又はその誘導体の製造方法を提供すること。【解決手段】ペプチダーゼファミリーM28に属し、逆反応活性を有する熱安定性アミノペプチダーゼ及び溶媒の存在下で、アシル供与体とアシル受容体とを反応させてジペプチド又はその誘導体の合成を行なう、ジペプチド又はその誘導体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ペプチダーゼファミリーM28に属し、逆反応活性を有する熱安定性アミノペプチダーゼ及び溶媒の存在下で、アシル供与体とアシル受容体とを反応させてジペプチド又はその誘導体の合成を行なう、ジペプチド又はその誘導体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12P21/02 B
, C12N15/00 A
Fターム (31件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024BA14
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B050CC03
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050FF10E
, 4B050LL05
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CC24
, 4B064CC30
, 4B064CD13
, 4B064DA01
, 4B064DA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
J Biochem., 1980, Vol.88, p.807-813
-
Biocatalysis and Biotransformation, 2000, Vol.17, p.417-429
-
Agric Biol Chem, 1987, Vol.51, p.607-609
-
Appl Microbiol Biotechnol., 2005, Vol.70, p.541-547
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Appl Microbiol Biotechnol., 2005, Vol.70, p.541-547
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