特許
J-GLOBAL ID:200903079764997540

テーパー鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392180
公開番号(公開出願番号):特開2002-192225
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 従来は不可能であった、部分的に原鋼管よりも肉厚の部分を持つテーパー鋼管を製造することができる方法を提供する。【解決手段】原鋼管Wの両端を台車6,10上でチャックして回転させながら出側を引くことにより軸線方向に移動させ、中間のロール装置1によりテーパー状に絞り加工を行う。この工程中の特定時間に入側の台車10の移動速度を制御して入側の原鋼管Wに圧縮力を作用させることにより、原鋼管Wよりも肉厚の部分を持つテーパー鋼管を得る。
請求項(抜粋):
原鋼管の両端をチャックして回転させながら出側を引くことにより軸線方向に移動させ、中間のロール装置によりテーパー状に絞り加工を行うテーパ鋼管の製造方法において、工程中の特定時間に入側の原鋼管に圧縮力を作用させることにより、原鋼管よりも肉厚の部分を持つテーパー鋼管を得ることを特徴とするテーパー鋼管の製造方法。
IPC (3件):
B21C 37/18 ,  B21C 37/16 ,  B21D 22/14
FI (3件):
B21C 37/18 B ,  B21C 37/16 ,  B21D 22/14 Z
Fターム (2件):
4E028FA01 ,  4E028GA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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