特許
J-GLOBAL ID:200903079765736219

楽音再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-265468
公開番号(公開出願番号):特開平10-091177
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ある部屋で予約した曲を他の部屋で選曲し直すことなく再生できる楽音再生システムを実現する。【解決手段】 ステップ200ないし220でA室からB室へ移動した者がA室に対して予約曲リストデータの送信要求を行うと、A室はステップ320ないし350でIDコードの判別をした後に予約曲リストデータをB室へ送信する。続いてB室ではステップ250で予約曲リストがモニタに表示され、ステップ260,270で歌いたい曲を選択すると、ステップ280で選択した曲のリストデータがA室へ送信され、ステップ360,370でA室のモニタに表示される。続いてステップ380で選択曲リストデータの送信が許可されステップ390て送信された選択曲リストデータはステップ290でB室で受信されステップ310で表示される。
請求項(抜粋):
楽曲情報を再生する楽曲情報再生手段と、この楽曲情報再生手段により再生される楽曲情報の再生順序を示す再生順序情報を記憶する再生順序情報記憶手段とを有し、前記楽曲情報再生手段は、前記再生順序情報記憶手段に記憶された再生順序情報により示される再生順序にしたがって前記楽曲情報を再生する楽音再生装置が複数の部屋のそれぞれに備えられた楽音再生システムにおいて、前記楽音再生装置間は、通信回線により接続されており、前記各楽音再生装置には、前記再生順序情報記憶手段に記憶されている再生順序情報を前記通信回線を介して他の楽音再生装置へ送信する再生順序情報送信手段と、他の楽音再生装置の再生順序情報記憶手段に記憶されている再生順序情報を他の楽音再生装置から前記通信回線を介して受信する再生順序情報受信手段とがそれぞれ備えられており、前記再生順序情報記憶手段は、前記再生順序情報受信手段により受信された再生順序情報を記憶可能なものであることを特徴とする楽音再生システム。
IPC (3件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102
FI (3件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 Z ,  G10H 1/00 102 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 対戦型カラオケシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-004349   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス

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