特許
J-GLOBAL ID:200903079766322957

けい光体およびこれを用いたけい光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179238
公開番号(公開出願番号):特開平5-025474
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】本発明はCOやCO2 の吸着性能を高くすることができるけい光体および放電開始電圧を低くすることができるけい光ランプを提供するものである。【構成】本発明は、3波長以上の領域に発光ピークを有するけい光体において、このけい光体粉末をアルカリ化処理したことを特徴とする。また、本発明は、バルブの内面に3波長以上の領域に発光ピークを有するけい光体の被膜を形成したけい光ランプにおいて、上記けい光体としてアルカリ化処理したけい光体粉末を用いたことを特徴とする。【作用】本発明のけい光体は、アルカリ性が高くなるのでCOやCO2 を吸着する能力が高くなる。また、本発明のけい光ランプは、けい光体のアルカリ性が高いので、バルブ内のCOやCO2 を吸着し、放電開始電圧Vs を引下げることができる。
請求項(抜粋):
3波長以上の領域に発光ピークを有するけい光体粉末をアルカリ化処理したことを特徴とするけい光体。
IPC (6件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPB ,  C09K 11/78 CPB ,  C09K 11/81 CPW ,  H01J 61/26 ,  H01J 61/42

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