特許
J-GLOBAL ID:200903079768114251

超小型針及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-199085
公開番号(公開出願番号):特開2003-088514
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易で廉価で患者からサンプルを収集するときの痛みを低減することができる超小型針を提供する。【解決手段】 体内への侵入を最小限にして生物学的な液体を収集し、皮膚を通して薬剤または他の組成分を体内への侵入を最小限にして供給する超小型針が提供される。超小型針は、近位端に基台と、遠位端に頂点と、近位端と遠位端との間に延びる液体が搬送される開放内腔とを有する。この構造は、開放内腔によって形成される内腔軸線と交差する構造軸線を形成する。軸線の間の交差点は、超小型針の頂点の下の点にあり、超小型針の遠位端に鋭い頂点を形成し、超小型針の遠位端の全体形状を形成する。
請求項(抜粋):
近位端に基台及び遠位端に頂点角を規定する頂点を含む傾斜構造と、内腔壁を有する開放内腔と、を有し、前記内腔壁は、前記基台から前記遠位端に延びており、前記超小型針の前記頂点を形成する点で前記頂点と交差する超小型針。
IPC (2件):
A61B 5/15 ,  A61M 5/32
FI (4件):
A61M 5/32 ,  A61B 5/14 300 J ,  A61B 5/14 300 H ,  A61B 5/14 300 B
Fターム (6件):
4C038TA05 ,  4C038UJ01 ,  4C066AA07 ,  4C066FF03 ,  4C066KK03 ,  4C066PP01

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