特許
J-GLOBAL ID:200903079769897136
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199596
公開番号(公開出願番号):特開2000-021404
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 高容量で、かつ長寿命なリチウム二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵・放出する炭素質物を含む負極を備えたリチウム二次電池であって、前記炭素質物は、Mg、Al、Si、Ca、Sn及びPbから選ばれる少なくとも1種類の元素からなる元素Mを含有し、かつ電子線マイクロアナライザー(EPMA)により10×10μmの視野で断面を測定した際の前記元素MのX線強度に対する炭素のX線強度比(I)が0.7X≦I≦1.3Xを満たし、前記Xは下記(1)式で表されることを特徴とする。X=(100-n)m/cn ...(1)
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵・放出する炭素質物を含む負極を備えたリチウム二次電池であって、前記炭素質物は、Mg、Al、Si、Ca、Sn及びPbから選ばれる少なくとも1種類の元素からなる元素Mを含有し、かつ電子線マイクロアナライザー(EPMA)により10×10μmの視野で断面を測定した際の前記元素MのX線強度に対する炭素のX線強度比(I)が0.7X≦I≦1.3Xを満たし、前記Xは下記(1)式で表されることを特徴とするリチウム二次電池。X=(100-n)m/cn ...(1)ただし、前記nは前記炭素質物の元素Mの含有量(重量%)、前記mは前記炭素質物に含まれる元素Mの原子量、前記cは炭素の原子量を示す。
IPC (4件):
H01M 4/58
, C01B 31/02 101
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58
, C01B 31/02 101 Z
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
4G046CA00
, 4G046CB09
, 4G046CC01
, 5H003AA02
, 5H003AA03
, 5H003BA01
, 5H003BA03
, 5H003BB02
, 5H003BD00
, 5H003BD04
, 5H014AA02
, 5H014BB01
, 5H014BB06
, 5H014EE08
, 5H014HH00
, 5H014HH01
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AK02
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029HJ01
, 5H029HJ13
引用特許:
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