特許
J-GLOBAL ID:200903079770920613

圧力充填可能な多量定量バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079122
公開番号(公開出願番号):特開平7-251884
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)従来から圧力充填可能な定量バルブは、種々開発されてきた。しかし、いずれも短所があった。本来、定量の噴出が可能の定量バルブの構造が、実際は、バルブハウジング内で定量噴出させる準備をしても定量噴出をさせ得るものではなかった。本発明は、上記問題を解決する。【構成】加圧ガスの圧力充填用通路4を形成したマウンテンキャップ1の内側に嵌めた構造とその構造に取り付けたバルブハウジング2とバルブステム7とそのバルブステム7支持構造体とからなり、前記バルブハウジング2とバルブステム7とそのバルブステム7支持構造体との関連構成により、定量噴出構造を設けてなるとどもに前記マウンテンキャップ1の内側に嵌めた構造の下面部分と前記バルブハウジング2の上端の間から加圧ガスの圧力充填可能な多量定量バルブである。
請求項(抜粋):
加圧ガスの圧力充填用通路を形成したマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分とそのマウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構造体とからなり、前記マウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分に取り付けたバルブハウジングとバルブステムとそのバルブステム支持構造体との関連構成により、定量噴出構造を設けてなるとともに前記マウンテンキャップの内側に嵌めた構造部分の下面部分と前記バルブハウジングの上端部分の間で一か所或いは数か所の加圧ガスの圧力充填用通路を形成した圧力充填可能な多量定量バルブ。
IPC (2件):
B65D 83/44 ,  B05B 9/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-130513

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