特許
J-GLOBAL ID:200903079772035684

インクジェット記録ヘッド、インクジェット記録装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128488
公開番号(公開出願番号):特開2000-318172
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 インク吐出時のシール液体の抵抗を低くする。【解決手段】 ヘッド10は、インク吐出面に設けらたインク吐出口12、吐出手段14が設けられた吐出室16、吐出室16にインクを供給するインク溜18、シール液体を、インク吐出口12に位置するシール液体22Aとインク吐出口12周囲に位置するシール液体22Bとが区切れるように、引き込むシール液体引き込み手段24、及びシール液体検知手段の検知部32A1、32A2を持っている。また、インクジェット記録ヘッド10の内部、もしくは外部にヘッド10には、シール液体検知手段のシール液体判定部34が設置されている。即ち、シール液体検知手段は、シール液体検知部32A1、32A2とシール液体判定部34とを備えている。
請求項(抜粋):
インクを吐出するためのインク吐出口と、前記インク吐出口をシールするシール液体と、入力された画像信号に応じて前記インク吐出口からインクを吐出するインク吐出手段と、前記シール液体の前記インク吐出口に位置するシール液体と前記シール液体の前記インク吐出口の周囲に位置するシール液体とが区切られるように、前記シール液体を前記インク吐出口内に引き込むシール液体引き込み手段と、前記インク吐出口内のシール液体を検知する検知手段と、を有するインクジェット記録ヘッド。
Fターム (12件):
2C056EA17 ,  2C056EB08 ,  2C056EB29 ,  2C056EB51 ,  2C056EC08 ,  2C056EC26 ,  2C056EC32 ,  2C056EC63 ,  2C056HA05 ,  2C056HA16 ,  2C056HA17 ,  2C056JA24

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