特許
J-GLOBAL ID:200903079777629957

作曲支援システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312188
公開番号(公開出願番号):特開2005-078047
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【構成】 オペレータ16がテーブル14に音符カード18を並べると、音符カード18がカメラ12によって撮影されてコンピュータ24に入力される。コンピュータ24は入力されたカメラ12からの映像を解析して音符カード18によって構成される楽曲を楽曲データとして作成する。オペレータ16によって作曲された楽曲データは、プロフェッショナルが作曲した楽曲データおよび他のアマチュアが作成した楽曲データとともに、解析プログラムによって解析される。解析プログラムは、解析結果からオペレータが作曲した楽曲をプロフェッショナルが作曲した楽曲およびアマチュアが作曲した楽曲と比較可能なデータを出力し、このデータがコンピュータ24のディスプレイに表示され、もしくはプリンタ42からプリントアウトされる。 【効果】 オペレータ16は出力結果から、自身の作曲した楽曲がプロフェッショナルが作曲した楽曲に近いのかもしくはアマチュアが作曲した楽曲に近いのかがわかるととともに、楽曲をどのように改善すればよいのかがわかる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)第1楽曲データを入力するステップ、 (b)プロフェッショナルによって作曲された第2楽曲データを入力するステップ、 (c)アマチュアによって作曲された第3楽曲データを入力するステップ、 (d)前記第1楽曲データ,前記第2楽曲データおよび前記第3楽曲データに含まれる少なくとも音程,音の持続時間および音の強さを解析して前記第1楽曲データを前記第2楽曲データおよび前記第3楽曲データと比較可能とした比較解析データを作成するステップ、および (e)前記比較解析データを目視可能に出力するステップを含む、作曲支援方法。
IPC (2件):
G10H1/00 ,  G10G1/00
FI (2件):
G10H1/00 102Z ,  G10G1/00
Fターム (7件):
5D082AA03 ,  5D082AA20 ,  5D378KK01 ,  5D378MM09 ,  5D378NN20 ,  5D378PP00 ,  5D378TT22
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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