特許

J-GLOBAL ID：200903079780640120

吸 盤

発明者： 後藤 拓司
出願人/特許権者： アロン化成株式会社
代理人 (1件)： 宇佐見 忠男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-091773
公開番号（公開出願番号）：特開2002-282118
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】【課題】本発明は、吸盤本体を壁面等に取付ける場合には、吸盤を押付ける力によって吸盤内の空気の排出が干渉されることはなく、空気排出後は逆止弁が自動的に閉じて空気が該吸盤本体内へ流入するのを防止し、吸盤本体内の真空度を高くして大きな固定力を得ることが出来、また、吸盤本体を壁面等から取外す場合には、吸盤本体の逆止弁を開けば吸盤本体内部の真空が破られて簡単に吸盤を取外すことが出来る吸盤を提供することを課題とする。【解決手段】吸盤本体2の所定の箇所に逆止弁付排出孔3が設けられている吸盤1を提供する。

請求項（抜粋）：

吸盤本体の所定の箇所に逆止弁付排出孔が設けられていることを特徴とする吸盤。

IPC (2件)：

A47G 29/00 ,  F16B 47/00

FI (2件)：

A47G 29/00 K ,  F16B 47/00 L

Fターム (7件)：

3J038AA02 ,  3J038CA06 ,  3K100AA15 ,  3K100AE01 ,  3K100AE11 ,  3K100AE12 ,  3K100AF02