特許
J-GLOBAL ID:200903079781882098
ガス分離方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214716
公開番号(公開出願番号):特開2002-028429
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 吸着工程におけるブロワの作動、脱着工程における真空ポンプの作動を工夫して、PSAによるガス分離のための電力原単位を低減する。また、ブロワや真空ポンプの小容量化も達成する。【解決手段】 吸着工程と脱着工程とを繰り返すガス分離方法において、真空ポンプは、吸着筒内ガスを排気する操作を該吸着筒内の圧力が大気圧になる前に開始する。ブロワは、原料ガスを吸着筒に送給する操作を該吸着筒内の圧力が大気圧になる前に開始する。
請求項(抜粋):
原料ガスをブロワで吸着筒に送給する操作を含む吸着工程と、吸着筒内ガスを真空ポンプで排気する操作を含む脱着工程とを繰り返して前記原料ガス中のガス成分を分離するガス分離方法において、前記真空ポンプにより吸着筒内ガスを排気する操作を、該吸着筒内の圧力が前記吸着工程終了時の圧力から減圧されて大気圧になる前の圧力のときに開始することを特徴とするガス分離方法。
IPC (3件):
B01D 53/04
, C01B 13/02
, C01B 21/04
FI (3件):
B01D 53/04 B
, C01B 13/02 A
, C01B 21/04 G
Fターム (11件):
4D012CA04
, 4D012CA05
, 4D012CB16
, 4D012CD07
, 4D012CE03
, 4D012CF03
, 4D012CJ01
, 4D012CJ02
, 4D012CJ07
, 4G042BA14
, 4G042BB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ガス分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-218761
出願人:日本酸素株式会社
前のページに戻る