特許
J-GLOBAL ID：200903079790674988
熱交換器用部材
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-133855
公開番号（公開出願番号）：特開平11-325793
出願日： 1998年05月15日
公開日（公表日）： 1999年11月26日
要約：
【要約】【課題】 蟻の巣状腐食に対する耐食性に優れ、かつ応力腐食割れの生じない熱交換器用部材を提供する。【解決手段】 この銅または銅合金から成る熱交換器用部材は、その表面に、ニッケル、コバルト、クロムおよび銀、又はこれらを主成分とする合金の群から選ばれる少なくとも一種から成る平均厚さ0.1〜2μmの下地層1aが形成され、さらに下地層の上には、平均厚さ0.1〜50μmの金属亜鉛粉末含有塗膜または亜鉛めっき層1bが形成されている。
請求項（抜粋）：
銅または銅合金から成る熱交換器用部材の表面に、ニッケル、コバルト、クロムおよび銀、又はこれらを主成分とする合金の群から選ばれる少なくとも一種から成る平均厚さ0.1〜2μmの下地層が形成され、さらに前記下地層の上には、平均厚さ0.1〜50μmの金属亜鉛粉末含有塗膜または亜鉛めっき層が形成されていることを特徴とする熱交換器用部材。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F28F 19/06 C
, F28F 21/08 F
