特許
J-GLOBAL ID:200903079793142430
画像形成装置及びその装置とそのスペーサの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360956
公開番号(公開出願番号):特開平11-073897
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置などのように、電子放出素子を内包する容器を備えた装置であって、その容器内に配置されるスペーサとして、高電圧を印加し得る高アスペクト比を有するスペーサを提供することにある。【解決手段】 電子放出素子が配置されたリアプレートと、画像形成部材を有し該リアプレートに対向して配置されたフェースプレートと、該フェースプレートとリアプレートとの間に配されたスペーサと、を有する画像形成装置において、該スペーサがスペーサ基材を有機樹脂と炭素とで被覆され、かつ、該スペーサの表面に該炭素を有することを特徴とする。また、上記炭素が炭素粉末として上記有機樹脂に分散されていることを特徴とする。前記炭素粉末が前記スペーサ基材を被覆する前記有機樹脂の表面上に配置されていることを特徴とする。前記炭素粉末の一部が前記スペーサ基材を被覆する前記有機樹脂の表面に露出していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子放出素子が配置されたリアプレートと、画像形成部材を有し該リアプレートに対向して配置されたフェースプレートと、該フェースプレートとリアプレートとの間に配されたスペーサと、を有する画像形成装置において、該スペーサがスペーサ基材を有機樹脂と炭素とで被覆され、かつ、該スペーサの表面に該炭素を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H01J 29/87
, H01J 9/02
, H01J 9/24
, H01J 31/12
FI (4件):
H01J 29/87
, H01J 9/02 E
, H01J 9/24 B
, H01J 31/12 C
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