特許
J-GLOBAL ID:200903079793273798
電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060064
公開番号(公開出願番号):特開2007-244040
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】電動機が複雑化することを抑制しつつ、容易かつ適切に誘起電圧定数を可変とすることで、運転可能な回転数範囲およびトルク範囲を拡大し、運転効率を向上させると共に高効率での運転可能範囲を拡大することが可能な電動機を提供する。【解決手段】内周側永久磁石11aを具備する内周側回転子11および外周側永久磁石12aを具備する外周側回転子12との間の相対的な位相を変更可能な回動手段14が、外周側回転子12に対して一体回転可能に設けられた第1部材32と、内周側回転子11に対して一体回転可能に設けられるとともに第1部材32とで圧力室56,57を内周側回転子11の内側に画成する第2部材33とを有し、圧力室56,57への作動流体の供給で内周側回転子11と外周側回転子12との間の相対的な位相を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周方向に沿って配置された内周側永久磁石を具備する内周側回転子および周方向に沿って配置された外周側永久磁石を具備する外周側回転子の互いの回転軸線が同軸に配置され、少なくとも前記内周側回転子および前記外周側回転子のいずれか一方を前記回転軸線周りに回動させることによって前記内周側回転子と前記外周側回転子との間の相対的な位相を変更可能な回動手段を備える電動機であって、
前記回動手段は、前記外周側回転子に対して一体回転可能に設けられた第1部材と、前記内周側回転子に対して一体回転可能に設けられるとともに前記第1部材とで圧力室を前記内周側回転子の内側に画成する第2部材とを有し、前記圧力室への作動流体の供給で前記内周側回転子と前記外周側回転子との間の相対的な位相を変更することを特徴とする電動機。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K1/27 501L
, H02K1/27 501M
, H02K16/02
Fターム (7件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA06
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB06
, 5H622PP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
永久磁石型回転電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140621
出願人:信越化学工業株式会社
審査官引用 (1件)
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233052
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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