特許
J-GLOBAL ID:200903079793694386
省エネルギー機器導入方法、及び省エネルギー機器導入システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-286875
公開番号(公開出願番号):特開2002-098407
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 多数の家庭3aへの給湯器14の導入を促進することができるシステムを提供する。【解決手段】 本システムは、省エネルギー機器である給湯器14の家庭3aへの導入を促進するものであって、定額決定部24と、機器制御部23と、情報管理部22とを備える。定額決定部24は、少なくとも機器導入費用と変動エネルギー費用とを、家庭3aが所定期間毎に支払う割賦の定額として決定する。変動エネルギー費用は、家庭3aによる給湯器14の運転に必要な費用である。機器制御部23は、給湯器14を遠隔制御して、給湯器14の運転によるエネルギー費用を抑制する。情報管理部22は、各家庭3a、あるいは各家庭3aのもとの給湯器14の状態を、データとして収集する。また、定額決定部24は、集めたデータを基に、家庭3a毎に定額を設定する。
請求項(抜粋):
多数の顧客(3a)への省エネルギー機器(14)の導入を促進するための省エネルギー機器導入方法であって、少なくとも、前記省エネルギー機器(14)の機器導入費用と、前記顧客(3a)による前記省エネルギー機器(14)の運転に必要な変動エネルギー費用とを、前記顧客(3a)が所定期間毎に支払う割賦の定額として設定する定額設定ステップと、前記顧客(3a)のもとに導入させた前記省エネルギー機器(14)を遠隔制御して、前記省エネルギー機器(14)の運転によるエネルギー費用を抑制する遠隔制御ステップと、前記各顧客(3a)あるいは前記各顧客のもとの省エネルギー機器(14)の状態をデータ収集するデータ収集ステップと、を備え、前記定額設定ステップにおいては、前記データ収集ステップにより集めたデータを基に前記顧客(3a)毎に前記定額を設定する、省エネルギー機器導入方法。
IPC (4件):
F24H 1/00 ZEC
, G06F 17/40 310
, G06F 17/60 110
, G06F 17/60 150
FI (4件):
F24H 1/00 ZEC E
, G06F 17/40 310 B
, G06F 17/60 110
, G06F 17/60 150
Fターム (13件):
5B049BB00
, 5B049CC21
, 5B049CC31
, 5B049CC36
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG09
引用特許:
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