特許
J-GLOBAL ID:200903079796940132

ヒートパイプ式放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352851
公開番号(公開出願番号):特開2000-180079
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、冷媒が収容される冷媒タンクに、放熱部となるチューブを開口してなるヒートパイプ式放熱器に関し、簡易な構造で高い耐圧強度の冷媒タンクを得ることを目的とする。【解決手段】 冷媒が収容される冷媒タンク13に、放熱部15となるチューブ17を開口してなるヒートパイプ式放熱器において、前記冷媒タンク13を少なくとも2枚の板材19,21,23を接合して形成するとともに、前記板材19,21,23の間に形成される冷媒室26内に、貫通穴27aが形成される波状の補強部材27を配置し、この補強部材27に前記2枚の板材19,23を接合してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
冷媒が収容される冷媒タンク(13,13A)に、放熱部(15)となるチューブ(17)を開口してなるヒートパイプ式放熱器において、前記冷媒タンク(13,13A)を少なくとも2枚の板材(19,21,23,19A)を接合して形成するとともに、前記板材(19,21,23,19A)の間に形成される冷媒室(26)内に、貫通穴(27a,27c,27d,27e)が形成される波状の補強部材(27,27A,27C)を配置し、この補強部材(27,27A,27C)に前記2枚の板材(19,23,19A)を接合してなることを特徴とするヒートパイプ式放熱器。
IPC (2件):
F28D 15/02 102 ,  H01L 23/427
FI (2件):
F28D 15/02 102 B ,  H01L 23/46 B
Fターム (3件):
5F036AA01 ,  5F036BB53 ,  5F036BB60

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