特許
J-GLOBAL ID:200903079797039838
化学物質種を検出及びモニターするための物質方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐々井 克郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522445
公開番号(公開出願番号):特表2001-524668
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】標的環境中にある化学物質種が存在し得るかどうか又はどんな量で存在するかを測定する為に標的環境を調べる方法であって、(a)密充填配列の多数の粒からなる製造物品を該環境に暴露させること、但し、該粒は導電性金属又は導電性合金のコア及びそのコア上に付着されたリガンドを有しているものであり、ここで該リガンドは該多数の粒の性質が変更されるように該化学物質種と相互作用可能であり、(b)該多数の粒を該多数の粒の該性質が表われるに十分な条件におくこと、そして(c)該物質種が存在するかどうか又はどのような量で存在するかを示す指標として、任意の変化があるかどうか又は任意の変化のどんな量が存在するかを測定するために該多数の粒の該性質をモニターすることからなる方法、そのような方法で使用するのに適した多数の粒、及びその方法を実行するのに適した装置。
請求項(抜粋):
標的環境中に問題とする化学物質種が存在するかどうか、又はどのような量で存在するかを測定するのに適した製造物品であって、該製造物品は密充填配列の多数の粒を含んでおり、該粒は導電性の金属又は導電性の合金のコア、及び該コア上のリガンドシェルを有しており、該粒の各々に於て該コアは最大寸法0.8〜40.0nmであり、該リガンドシェルは0.4〜4.0nmの厚みを有し、該リガンドシェルは該多数の粒の性質が変更されるように該問題とする化学物質種と相互作用可能であることを特徴とする製造物品。
Fターム (14件):
2G046AA01
, 2G046AA23
, 2G046AA30
, 2G046BA01
, 2G046BA09
, 2G046BC03
, 2G046DD02
, 2G046EA02
, 2G046FA02
, 2G046FB00
, 2G046FE00
, 2G046FE02
, 2G046FE29
, 2G046FE31
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