特許
J-GLOBAL ID:200903079797790754
ブラインド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 栄一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-017819
公開番号(公開出願番号):特開平10-196252
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型、軽量化が可能であり、開閉動作の自動停止を簡単な構成にて実現し、しかもサイズの異なる自動車用のリヤウインドにも装着可能であり、また、建築物の窓等にも装着可能なブラインド装置を提供する。【解決手段】 ばねの反発力およびモータの駆動力を利用してブラインドを開閉するブラインド装置において、前記モータの駆動軸に連結される、両端が回転可能に支持された巻き取り軸6と、この巻き取り軸に引き出し自在に巻き付けられたブラインド7と、このブラインドの先端に設けられたスライドレール4と、前記巻き取り軸の両側に位置し、基端が巻き取り軸側に回転自在に枢着され、先端が前記スライドレールにスライド自在に設けられたアーム3と、該アームの基端側に設けられ、モータの正回転では付勢力によるアームの回動でブラインドが引き出され、モータの逆回転ではブラインドの巻き取りによるアームの回動で付勢力が付与されるばね、とを具備する。
請求項(抜粋):
ばねの反発力およびこのばねの反発力に抗したモータの駆動力を利用してブラインドを開閉するブラインド装置において、前記モータの駆動軸に、または駆動軸に伝動機構を介して連結される、両端が回転可能に支持された巻き取り軸と、この巻き取り軸に引き出し自在に巻き付けられたブラインドと、このブラインドの先端に設けられたスライドレールと、前記巻き取り軸の両側に位置し、基端が巻き取り軸側に回転自在に枢着され、先端が前記スライドレールにスライド自在に設けられ、ブラインドを引き出すアームと、該アームの基端側に設けられ、該アームに対し前記ブラインドを常に引き出す方向に付勢し、モータの正回転では付勢力によるアームの回動でブラインドが引き出され、モータの逆回転ではブラインドの巻き取りによるアームの回動で付勢力が付与されるばね、とを具備することを特徴とするブラインド装置。
IPC (4件):
E06B 9/56
, B60J 3/00
, E06B 9/68
, E06B 9/88
FI (4件):
E06B 9/20 F
, B60J 3/00 H
, E06B 9/204 Z
, E06B 9/204 C
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