特許
J-GLOBAL ID:200903079800142440
二重管ロッド削孔における孔曲がり修正方法およびそのための二重管ロッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218708
公開番号(公開出願番号):特開平9-060464
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】孔曲がり修正用治具や装置を用いることなく、二重管ロッドによる削孔を行いながら、発生した孔曲がりを速やかにかつ効果的に修正する。【解決手段】外管1内に内管2を挿通した二重管ロッドRによる削孔中に孔曲がりが生じたならば、外管1を停止した状態で、内管2のみを現削孔先端位置Cより孔曲がり修正方向に向けて穿進させ未削孔領域に孔曲がり修正ガイド孔Fを形成する。
請求項(抜粋):
外管内に内管を挿通した二重管ロッドによる削孔中に孔曲がりが生じたならば、外管を停止した状態で、内管のみを現削孔先端位置より孔曲がり修正方向に向けて穿進させ未削孔領域に孔曲がり修正ガイド孔を形成することを特徴とする二重管ロッド削孔における孔曲がり修正方法。
IPC (3件):
E21B 7/10
, E21B 7/20
, E21B 17/10
FI (3件):
E21B 7/10
, E21B 7/20
, E21B 17/10
引用特許:
前のページに戻る