特許
J-GLOBAL ID:200903079800506540

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238687
公開番号(公開出願番号):特開平8-106337
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 動作が行われていないモジュールにおけるクロック信号の供給を選択的に停止させ、消費電力を大幅に低減する。【構成】 モジュール9にクロック信号を供給する場合、CPU11からモジュール9を選択したHi信号をクロック供給停止レジスタ5のリセットRに入力し、出力QからのLo信号をインバータ7により反転し、AND回路8の入力部に入力し、一方の入力部にクロック信号が入力されたAND回路8の出力がクロック信号としてモジュール9に供給される。モジュール9のクロック信号を停止する場合、インバータ4により反転されたモジュール9の停止信号およびカウンタ2のパルス信号が入力されたAND回路3は、入力SにHi信号を出力し、出力QからのHi信号をインバータ7が反転し、AND回路8の出力をLo信号とし、モジュール9へのクロック信号を停止する。
請求項(抜粋):
各機能別にまとめられた電子回路である複数のモジュールが内蔵された半導体集積回路装置であって、前記複数のモジュールの内、動作が行われる前記モジュールだけにクロック信号を供給するクロック供給制御部を各々の前記複数のモジュールに設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。

前のページに戻る