特許
J-GLOBAL ID:200903079800949859

部品取り外し治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130015
公開番号(公開出願番号):特開2000-317858
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】ヒューズ及びヒュージブルリンクの取り外し作業を容易に行うことができる部品取り外し用治具を提供する。【解決手段】ヒューズプラー21は、一対の把持片22を備えている。これら把持片22は左右対称形状をなし、互いに向かい合うように並列に配置されている。そして、各把持片22のほぼ中間部分が連結部材23によって連結されている。各把持片22の外側面には、第1のテーパ部24及び第2のテーパ部25が設けられている。そして、それらテーパ面24,25が設けられた箇所には滑り止め部26が形成されている。各把持片22の内側面における第1の端部22aには、第1の係合部としての爪部27がそれぞれ形成されている。また、各把持片22の内側面における第2の端部22bには、第2の係合部としての爪部29が形成されている。
請求項(抜粋):
ヒューズを挟持可能な第1挟持部と、カセットタイプのヒュージブルリンクを挟持可能な第2挟持部とを備える部品取り外し治具であって、当該取り外し治具は、並列に配置され、かつ所定箇所で連結された一対の把持片を備え、前記第1挟持部は、前記ヒューズの一部と係合可能な第1の係合部をその内側面に有する前記各把持片の一端側に設けられ、前記第2挟持部は、前記ヒュージブルリンクの一部と係合可能な第2の係合部をその内側面に有する前記各把持片の他端側に設けられていることを特徴とする部品取り外し治具。
Fターム (1件):
3C031EE63

前のページに戻る