特許
J-GLOBAL ID:200903079802308796

表示素子用蛍光膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141267
公開番号(公開出願番号):特開平11-329235
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 表示素子用ストライプまたはドットパターンの蛍光膜を製造する方法を提供する。【解決手段】 基板から所定間隔ほど離隔された位置に基材フィルム、光吸収層、緩衝層及び蛍光体層よりなるドナーフィルムを設ける段階と、前記ドナーフィルムにエネルギー源からエネルギーを照射して蛍光体を前記基板上に転写させた後、熱処理する段階とを含む。これにより、埃や異物による不良が減少し、従来方法に比べて歩留まりが向上され、工程が単純なので生産性が向上され、かつ高解像度の画面の具現が可能である。
請求項(抜粋):
a)基板から所定間隔ほど離隔された位置に基材フィルム、光吸収層、緩衝層及び蛍光体層よりなるドナーフィルムを設ける段階と、b)前記ドナーフィルムにエネルギー源からエネルギーを照射して前記蛍光体層の蛍光体を前記基板上に転写させた後、熱処理する段階とを含むことを特徴とする表示素子用蛍光膜の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/227 ,  G02F 1/1333
FI (4件):
H01J 9/227 C ,  H01J 9/227 E ,  H01J 9/227 F ,  G02F 1/1333
引用特許:
審査官引用 (2件)

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