特許
J-GLOBAL ID：200903079804930605
切断装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
杉村 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-112854
公開番号（公開出願番号）：特開平11-291193
出願日： 1998年04月09日
公開日（公表日）： 1999年10月26日
要約：
【要約】【課題】 切断時に用紙がずれるのを防止して用紙の斜め切断を確実に防ぐようにする。【解決手段】 移動ローラ15を切断刃3の刃先3aに当接させながら移動させることにより、移動ローラ15と切断刃3との間に介在させた用紙1を切断する切断装置において、移動ローラ15の移動に伴って移動するとともに、用紙1の切断が開始される位置よりも少なくとも移動ローラ15の移動方向下流側で用紙1の切断前に用紙1を押える押えローラ16を備えた。従って、用紙1を切断する際、移動ローラ15の移動に伴って押えローラ16が移動し、移動ローラ15によって用紙1の切断が開始される前に押えローラ16が用紙1を押えるので、用紙1のセンターが切断刃3と一致していなくても、切断時に用紙1がずれることがなく、用紙1の斜め切断を確実に防ぐことができる。
請求項（抜粋）：
移動ローラを切断刃の刃先に当接させながら移動させることにより、前記移動ローラと前記切断刃との間に介在させた用紙を切断する切断装置において、前記移動ローラの移動に伴って移動するとともに、前記用紙の切断が開始される位置よりも少なくとも前記移動ローラの移動方向下流側で前記用紙の切断前に該用紙を押える押え部材を備えたことを特徴する切断装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B26D 1/20 A
, B26D 7/08 D
