特許
J-GLOBAL ID:200903079805428342
熱抑制されたデンプンを含む化粧品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-522365
公開番号(公開出願番号):特表平10-506921
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】熱抑制デンプン及びフラワーを、乳化剤、増粘剤及び美的制御剤としてスキンケア及びヘアケア製品のような化粧品組成物中に用いる。デンプン又はフラワーは、デンプン又はフラワーを脱水して無水又は実質的に無水にし、次いでデンプン又はフラワーを抑制し、水中に分散した場合にその粘度安定性を改良するのに十分な時間及び温度で脱水されたデンプン又はフラワーを熱処理することにより抑制される。脱水は熱的又は非熱的脱水(例えばアルコール抽出又は凍結乾燥による)がある。好ましくはデンプン又はフラワーのpHは、脱水及び熱処理前に、中性又はそれ以上(例えばpH8〜9.5)に調整される。
請求項(抜粋):
化粧品ビヒクル、及び、有効な増粘量、又は有効な乳化量、又は有効な美観変性量の、水中に分散後の熱抑制デンプン又はフラワーを包含するスキンケア組成物及びヘアケア組成物から成る群から選択される化粧品組成物であって、熱抑制されていない基剤デンプンと比較してその改良された粘度安定性を特徴とする、組成物。
IPC (12件):
A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/032
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/09
, A61K 7/11
, A61K 7/13
, A61K 7/135
, A61K 7/15
, A61K 7/42
FI (15件):
A61K 7/00 J
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 S
, A61K 7/00 K
, A61K 7/02
, A61K 7/032
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/09
, A61K 7/11
, A61K 7/13
, A61K 7/135
, A61K 7/15
, A61K 7/42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-183611
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特開昭56-147622
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特開昭52-038037
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