特許
J-GLOBAL ID：200903079805846411

遊技機

発明者：
岡田 和生

岡田 和生 について


出願人/特許権者：
アルゼ株式会社

アルゼ株式会社 について


代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-307386
公開番号（公開出願番号）：特開2005-073908
出願日： 2003年08月29日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】 識別情報の可変表示に注目させることによって、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、識別情報の可変表示と遊技に関する演出画像の表示とを表示する第1の表示領域97と、演出画像とは異種の装飾画像を表示する第2の表示領域98とを有する液晶表示装置32と、液晶表示装置32に対する制御を行う副制御回路200とを備え、表示制御された識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となった場合に、遊技者に有利な遊技状態への制御を行う。副制御回路200は、表示制御された識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となる可能性が高まる場合に、第1の表示領域97において、演出画像を表示する領域97aを小さくするとともに、装飾画像を表示する領域97bを大きくする表示制御を液晶表示装置32に対して行う。【選択図】 図21
請求項（抜粋）：
識別情報の可変表示と遊技に関する演出画像の表示とを可能とする演出表示領域と前記演出表示領域を含まず、前記演出画像とは異種の装飾画像を表示可能な装飾領域とを有する表示手段と、前記表示手段に対する表示制御を行う表示制御手段と、前記表示制御手段によって表示制御された識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となった場合に、遊技者に有利な遊技状態への制御を行う遊技状態制御手段と、を備えた遊技機であって、 前記表示制御手段は、当該表示制御手段によって表示制御された識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となる可能性が高い演出表示制御として、前記演出表示領域において、前記演出画像の表示領域を小さくするとともに、前記装飾画像の表示領域を大きくする表示制御を前記表示手段に対して行う機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (2件)：
A63F7/02 310B ,  A63F7/02 320
Fターム (3件)：
2C088EA29 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM