特許
J-GLOBAL ID:200903079812974905

熱現像記録材料用包装材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245995
公開番号(公開出願番号):特開2002-062625
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 加工品形態の熱現像記録材料を包装体として保存しても、濃度変化を生じず、折り曲げ適性を持ち、裁断により紙粉を発生しない、焼却可能な包装材料を提供すること。【解決手段】 有機銀塩を含む画像記録層を少なくとも1層支持体上に有する熱現像材料の少なくとも一部が包装材料と接触するようにして熱現像材料を包装する包装材料であって、前記包装材料は少なくとも一層に紙が用いられた積層材料であって、前記包装材料が前記熱現像材料と接触する側に高分子材料からなる保護層が形成されており、前記包装材料の酸素透過度が23°C60%RH条件で10cm3/m2・日以下であり、透湿度が23°C85%RH条件で10g/m2・日以下である包装材料。
請求項(抜粋):
有機銀塩を含む画像記録層を支持体上に少なくとも1層有する熱現像記録材料の少なくとも一部が接触した状態で包装される熱現像記録材料用包装材料であって、前記包装材料は少なくとも1層に紙が用いられた積層材料であって、前記包装材料が前記記録材料と接触する面に高分子材料からなる保護層が形成されており、前記包装材料の酸素透過度が23°C60%RH条件で10cm3/m2・日以下であり、透湿度が23°C85%RH条件で10g/m2・日以下であることを特徴とする、熱現像記録材料用包装材料。
IPC (8件):
G03C 3/00 510 ,  G03C 3/00 ,  G03C 3/00 351 ,  G03C 3/00 560 ,  G03C 3/00 565 ,  G03C 3/00 566 ,  G03C 3/00 585 ,  B65D 65/40
FI (12件):
G03C 3/00 510 A ,  G03C 3/00 510 G ,  G03C 3/00 351 B ,  G03C 3/00 560 A ,  G03C 3/00 560 Q ,  G03C 3/00 565 F ,  G03C 3/00 565 N ,  G03C 3/00 565 V ,  G03C 3/00 566 K ,  G03C 3/00 566 P ,  G03C 3/00 585 C ,  B65D 65/40 D
Fターム (9件):
3E086AB01 ,  3E086AD30 ,  3E086BA04 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BA24 ,  3E086BB02 ,  3E086BB05 ,  3E086CA40

前のページに戻る