特許
J-GLOBAL ID:200903079816936986
エレベータの自動診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070149
公開番号(公開出願番号):特開2009-220996
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処する。【解決手段】運転制御部21から出力される通常運転時の各機器の動作データを記録部22に記録する。異常検出部23は、この記録部22に記録された各機器の動作データに基づいて異常の可能性を判断すると共に、その異常原因を検証するための診断運転メニューをメニューリスト24から選択し、その診断運転メニューに対応した診断運転を運転制御部21に実施させる。これにより、エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エレベータの運転制御を行う運転制御手段と、
この運転制御手段から出力される通常運転時の各機器の動作データを記録する記録手段と、
複数の診断運転メニューを記憶したメニューリスト手段と、
上記記録手段に記録された各機器の動作データに基づいて異常の可能性を判断すると共に、その異常原因を検証するための診断運転メニューを上記メニューリスト手段から選択し、その診断運転メニューに対応した診断運転を上記運転制御手段に実施させる異常検出手段と
を具備したことを特徴とするエレベータの自動診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3F303BA01
, 3F303CB42
, 3F303DB11
, 3F303DB26
, 3F303DC18
, 3F303DC29
, 3F303EA03
, 3F303FA02
, 3F304BA16
, 3F304BA17
, 3F304BA26
, 3F304EA22
, 3F304ED18
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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