特許
J-GLOBAL ID:200903079817063870
シールドセグメント用コーキング材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148109
公開番号(公開出願番号):特開2004-137874
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】コンパクトシールド工法(2次覆工無し)によって下水管渠などのトンネルを構築するにあたり、セグメント接合部においてトンネル内部の水が外部に浸出することを防止する。【解決手段】トンネル内部の水に対する止水性能を確保できる物性の材料(例えば未発泡EPDM)で構成される止水部2と、トンネル内部側に形成されるセグメント11端面間の隙間を充填できる物性の材料(例えば発泡EPDM)で構成される目地形成部3とが一体的に形成されたシールドセグメント用コーキング材1を、セグメント11の接合部に用いることで、セグメント11端面間の隙間を埋めるとともに、トンネル内部の水がセグメント11の接合部からトンネル外部に浸出することを防止する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シールドマシンで地盤を掘進しつつ、シールドマシンの後方で掘削部の周囲内壁面に沿ってセグメントを順次組み立てることにより、トンネルの壁体を構築するシールド工法において、互いに隣り合うセグメントの端面間に配置されるコーキング材であって、止水部と目地形成部とが一体的に形成されていることを特徴とするシールドセグメント用コーキング材。
IPC (3件):
E21D11/38
, F16J15/10
, F16J15/14
FI (5件):
E21D11/38 Z
, F16J15/10 A
, F16J15/10 H
, F16J15/10 V
, F16J15/14 B
Fターム (19件):
2D055BA01
, 2D055BB01
, 2D055CA01
, 2D055EB01
, 2D055GC08
, 2D055GC09
, 2D055KB12
, 2D055KB14
, 2D055LA02
, 3J040AA17
, 3J040BA01
, 3J040EA01
, 3J040EA16
, 3J040EA19
, 3J040EA26
, 3J040FA08
, 3J040FA09
, 3J040HA03
, 3J040HA15
引用特許:
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