特許
J-GLOBAL ID:200903079819552747

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048268
公開番号(公開出願番号):特開平8-244555
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 乗員拘束時にエアバッグ本体の排気口を速かに開放して乗員拘束性を向上できると共に、構造および設計が容易でコスト的に有利に得られるエアバッグ装置の提供を図る。【構成】 エアバッグ本体1の排気口2を、該排気口2よりも大径の弁状部材4で裏側から閉塞してその一部をエアバッグ本体1の裏側に固定してある。弁状部材4は乗員拘束時にエアバッグ本体1の内圧が所定値以上に上昇することにより排気口2から外側へ舌状に抜け出して排気口2を開放し得るように、エアバッグ本体1と同様に布材等の可撓性材料で形成してある。
請求項(抜粋):
エアバッグ本体に形成した排気口と、該排気口よりも大径に形成されエアバッグ本体の裏側に一部が固定されて該排気口を裏側から閉塞する弁状部材とを備え、該弁状部材は乗員拘束時にエアバッグ本体の内圧が所定値以上に上昇することにより排気口から外側へ舌状に抜け出して排気口を開放し得るようにエアバッグ本体と同様に布材等の可撓性材料で形成したことを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-306149
  • 特開平4-002543
  • 特開平4-306149
全件表示

前のページに戻る