特許
J-GLOBAL ID:200903079821534926

記録紙切断機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075903
公開番号(公開出願番号):特開平8-267850
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 記録紙の搬送ジャミングを低減し、連続記録搬送時間の短縮化、及び記録紙切断機構の小型化を実現する。【構成】 ロール状記録紙1と、ロール状記録紙1の排出側に配設され長手方向がロール状記録紙1の搬送方向に対して垂直な方向に位置する長方形または板状のサーマルヘッド3と、サーマルヘッド3の印字用ヒータライン11を形成するセラミック基板の長手方向一端の固定刃3Aと、固定刃3Aに形成された刃先に接触しながら回転移動する回転刃8と、固定刃3Aと平行に配設され移動経路をなすフレーム7よりなり、フレーム7に固着されたサーマルヘッド3のヒータライン11上に記録紙を圧着し、回転により搬送を行うプラテンローラ5を圧接するように配設している。
請求項(抜粋):
ロール状記録紙と、該ロール状記録紙の排出側に配設され長手方向が前記ロール状記録紙の搬送方向に対してほぼ垂直方向に配置された長方形または板状のサーマルヘッドと、該サーマルヘッドの印字用ヒータラインを形成する前記サーマルヘッドの長手方向一端に設けられた固定刃と、該固定刃に形成された刃先に接触しながら回転移動する回転刃と、前記固定刃と平行に配設され移動経路をなすフレームとを有し、該フレームに固着された前記サーマルヘッドのヒータライン上に前記記録紙を圧着し回転により搬送を行うプラテンローラを圧接するように具備した構造をとることを特徴とする記録紙切断機構。
IPC (3件):
B41J 11/70 ,  B41J 2/32 ,  B65H 35/08
FI (3件):
B41J 11/70 ,  B65H 35/08 ,  B41J 3/20 109 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-363270

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