特許
J-GLOBAL ID:200903079822904190
インターホン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191373
公開番号(公開出願番号):特開2002-008168
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】防犯センサの防犯警戒設定解除を、住戸内に侵入した不審者等が知り得ない所定の操作方法により可能とし、セキュリティを向上させる。【解決手段】インターホン親機1のモニタユニット10に表示される防犯警戒設定解除の入力画面に対応して、タッチ操作する座標をタッチパネルユニット11に設定し、メモリ回路18には防犯警戒設定解除の入力中にタッチパネルユニットに対するタッチ操作の複数座標データおよび住戸内に侵入した不審者等が知り得ない所定の順序(操作順序)を予め記憶させておき、定期的に更新する。防犯センサ3の防犯警戒設定解除は、タッチパネルユニットにてタッチ操作される複数座標および順序とメモリ回路に記憶された複数座標データおよび順序とが一致した場合にのみCPU回路14の制御により可能とする。
請求項(抜粋):
住戸の窓やドア若しくはその付近に設置される防犯センサ(3)に伝送線路(L2)を介して接続されるとともに住戸内に設置されて前記防犯センサの防犯警戒設定および防犯警戒設定解除機能を有するインターホン親機(1)を備え、前記インターホン親機は、前記防犯警戒設定および前記防犯警戒設定解除の入力画面を表示するためのLCD等で構成されるモニタユニット(10)と、前記モニタユニットの画面に対応して座標が設定され、前記防犯警戒設定および前記防犯警戒設定解除の入力をタッチ操作で行うためのタッチパネルユニット(11)と、前記防犯警戒設定中に前記住戸内への不審者等の侵入を検出した場合に警報音を発生するための警報音発生回路(15)と、前記警報音を前記住戸内に鳴動するための親機スピーカ(12)と、前記防犯警戒設定解除の入力中に前記タッチパネルユニットに対する前記タッチ操作の複数座標データおよび順序を予め記憶するためのメモリ回路(18)と、前記防犯警戒設定および前記防犯警戒設定解除並びに前記不審者等の侵入を検出した場合の警報発報を制御し、前記モニタユニットに表示された前記防犯警戒設定解除の入力画面に対応して前記タッチパネルユニットで前記複数座標を前記順序でタッチ操作して前記メモリ回路に記憶された前記複数座標データおよび順序と一致したとき前記防犯警戒設定を解除するためのCPU回路(14)とを有することを特徴とするインターホン装置。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 13/06
, G08B 25/14
, H04M 9/00
FI (4件):
G08B 25/04 E
, G08B 13/06
, G08B 25/14 B
, H04M 9/00 D
Fターム (38件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB40
, 5C084CC20
, 5C084EE03
, 5C084FF04
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084GG57
, 5C084GG66
, 5C084HH03
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB46
, 5C087BB64
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD24
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF24
, 5C087GG08
, 5C087GG13
, 5C087GG19
, 5C087GG46
, 5K038AA00
, 5K038CC02
, 5K038DD08
, 5K038DD18
, 5K038GG02
引用特許:
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