特許
J-GLOBAL ID：200903079823261170
電線ヒューズ
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-302768
公開番号（公開出願番号）：特開平8-138528
出願日： 1994年11月11日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：
【要約】【目的】 電線ヒューズにおいて、従来発生していたヒューズ素子と絶縁ケース間の熱膨張係数の違いによる繰り返しストレスを回避してヒューズ素子のキレツ及び破断を防止することを目的とする。【構成】 両端に金属の電線接続端子(3)を接続したヒューズ素子(2)を上記電線接続端子(3)の一部を外部へ突出させた状態でヒューズ素子(2)のみを合成樹脂の絶縁ケース(7)内に密閉した電線ヒューズ(1)において、上記電線接続端子の外周面(3a)と同端子(3)が貫通する絶縁ケース(7)の貫通孔(7a)の内周面(7b)との間に間隙(8)を設けると共に、さらに上記間隙(8)に対し柔軟性を有する充填物(9)を気密的に充填したことを特徴とする電線ヒューズ。
請求項（抜粋）：
両端に金属の電線接続端子(3)を接続したヒューズ素子(2)を上記電線接続端子(3)の一部を外部へ突出させた状態でヒューズ素子(2)のみを合成樹脂の絶縁ケース(7)内に密閉した電線ヒューズ(1)において、上記電線接続端子の外周面(3a)と同端子(3)が貫通する絶縁ケース(7)の貫通孔(7a)の内周面(7b)との間に間隙(8)を設けると共に、さらに上記間隙(8)に対し柔軟性を有する充填物(9)を気密的に充填したことを特徴とする電線ヒューズ。
IPC (2件)：
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