特許
J-GLOBAL ID:200903079826406802
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028925
公開番号(公開出願番号):特開2009-184810
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】被記録材の記録面に記録を実行する記録装置において、記録実行前の未使用の被記録材に生ずる反りに起因したヘッド擦れ等の虞を低減させる。【解決手段】平坦面を有する薄板状の第1挟持板73は、記録紙収容室71の底部に配設されている。同様に平坦面を有する薄板状の第2挟持板74は、開閉蓋12の裏側に配設されている。開閉蓋12の裏側と第2挟持板74との間には、押圧ばね75が配設されている。第1挟持板73の上に積重された記録紙Pは、開閉蓋12を閉じることによって、第1挟持板73と第2挟持板74とで挟持され、平坦面に押圧された状態となる。第1挟持板73の直下には、インクジェットプリンタ50の制御回路が実装されたメイン基板91が配設されている。メイン基板91が発する熱は、第1挟持板73に伝達され、その熱が記録紙Pに伝達されて記録紙Pが加熱される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録実行前の被記録材を加熱した後又は加熱しながら平坦面に押圧して当該被記録材の反りを矯正する矯正装置を備えた記録装置。
IPC (3件):
B65H 29/70
, B41J 2/01
, B41J 29/00
FI (3件):
B65H29/70
, B41J3/04 101Z
, B41J29/00 G
Fターム (12件):
2C056EA09
, 2C056HA29
, 2C056HA30
, 2C056HA41
, 2C056JC13
, 2C061AQ05
, 2C061AS02
, 2C061CJ01
, 3F053HA03
, 3F053HB00
, 3F053LA01
, 3F053LB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146193
出願人:キヤノン株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001972
出願人:キヤノン株式会社
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