特許
J-GLOBAL ID:200903079827033961

蛇腹チューブ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-189617
公開番号(公開出願番号):特開2009-027856
出願日: 2007年07月20日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】チューブに対して保護用のプロテクタを装着しなくても、該チューブがその径方向に潰れ変形した際に、その内部に残存空間を確保できるようにすることを目的とする。【解決手段】蛇腹部10Aを有するチューブ10の外周において、該チューブ10の径方向外側に一体的に突出形成されたリブ12(変形抑制部)を有しているので、チューブ10がその径方向に潰れ変形した際に、その変形量を抑制することが可能である。ここで、リブ12の突出位置での、該リブ12のチューブ10に対する接線方向の厚さが、該チューブ10の肉厚の2倍よりも大きく設定されているので、該リブ12の厚さまでチューブ10がその径方向に潰れ変形しても、該チューブ10の内部には、残存空間が確保される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蛇腹部を有するチューブと、 該チューブの外周において、該チューブの径方向外側に一体的に突出形成され、その突出位置での該チューブに対する接線方向の厚さが、前記チューブの肉厚の2倍よりも大きく設定された変形抑制部と、 を有することを特徴とする蛇腹チューブ構造。
IPC (5件):
H02G 3/04 ,  B60K 15/04 ,  F16L 11/11 ,  F16L 11/12 ,  F16L 9/06
FI (5件):
H02G3/04 J ,  B60K15/04 C ,  F16L11/11 ,  F16L11/12 Z ,  F16L9/06
Fターム (25件):
3D038CA03 ,  3D038CA17 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3H111AA04 ,  3H111CA42 ,  3H111CB02 ,  3H111CB10 ,  3H111CB23 ,  3H111CC13 ,  3H111CC22 ,  3H111DA20 ,  3H111DB08 ,  4F207AG10 ,  4F207AG11 ,  4F207AH17 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KW42 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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